新電力サービス

東京ガスの電気(基本プラン)の料金、メリットは?ガスとセットでお得なキャンペーン中!

東京ガス基本プラン

新電力サービスの一つである「東京ガス(基本プラン)」について、

  • 電気料金はどれくらい節約できるの?
  • 他のサービスと比べて安いの?
  • 契約する上で、不便な点はない?

といった疑問をお持ちだと思います。

結論から言うと、「東京ガス(基本プラン)」は東京電力に比べて、お得な電気料金体系で電気料金は大幅に安くなる可能性が高いです。

しかし、東京ガスがサービス提供している東京電力エリアには、より安価な新電力サービス「CDエナジーダイレクト」があり、こちらが非常におすすめです。

CDエナジーダイレクトについては、以下記事からどうぞ!

CDエナジーダイレクトの評判は
CDエナジーダイレクトの評判は?料金やガスとのセット割などを紹介!東京電力エリアで最安のシンプルな料金体系が特徴の新電力サービス「CDエナジーダイレクト(ベーシックでんきB)」について、詳しく解説します。...

東京ガス(基本プラン)のメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

メリット
  • 基本料金は据え置きだが、電力料金は東京電力より割安
  • 使えば使うほど地域電力会社よりお得で、ファミリー世帯には特におすすめ!
  • 年間2.5万円程度の電気料金節約が可能
  • ガスとのセット契約で0.5%割引。今なら基本料金3ヶ月無料
  • パッチョポイントでさらに1.5%のポイント還元
  • 安心の東京ガス
デメリット
  • 燃料費調整額の上限なし
  • 東京電力エリアのみのサービス提供
  • オール電化は未対応

当記事では、電気料金節約のため数十社の新電力サービスを比較してきた筆者が、「東京ガス(基本プラン)」のサービスについて、料金体系から特徴、注意点まで詳しく紹介します。

関東エリアで業界最安水準!安心の東京ガス!東京ガスの新電力サービス【ずっとも電気】

東京ガス(基本プラン)はどんなサービスなの?

東京ガス

「東京ガス(基本プラン)」は、言わずと知れた東京ガス株式会社が提供する電気販売事業です。

2016年4月1日以降、電力小売全面自由化により、各地域の電力会社(東京電力、関西電力等)以外の事業者も家庭向けに電力販売が可能になりました。

東京ガス株式会社も電力小売全面自由化により電力販売事業に参加した企業のうちの一社です。

そんな「東京ガス(基本プラン)」の基本情報は以下の通りになります。

運営会社 東京ガス株式会社
料金体系 電力量料金割引型
燃料費調整額の上限 なし
解約違約金 なし
オール電化対応 なし
セット割 あり
料金支払い方法 クレジットカード、口座振替、払込書
申し込み方法 Web経由

また対応地域(最低アンペア数)については、以下の通り、東京電力エリアに特化したサービスとなっています。

北海道 × 関西 ×
東北 × 中国 ×
北陸 × 四国 ×
東京 〇(10A~) 九州 ×
中部 × 沖縄 ×

東京ガス(基本プラン)の電気料金は安いの?

虫眼鏡

東京ガスの電気料金の料金体系とその特徴について、電気料金の考え方を整理した上で説明します。

先に、東京ガス(基本プラン)の料金体系の特徴をまとめると以下の通りになります。

料金体系の特徴
  • 基本料金は東京電力と同じ
  • 電力量料金は使えば使うほどお得
  • 東京電力に比べて大幅な節約が可能

電気料金の構成要素

そもそも普段支払っている電力料金が、どのような構成になっているのかを簡単に紹介します。電気料金の構成要素は下図の通りです。

電力料金

聞きなれない名称が多くとっつきにくいですが、上図の赤字部分は国の決定や市況に応じて料金単価が決まり電力会社によって差がないため、電力会社を選ぶ上で考慮する必要がありません。

そのため電気料金の節約を検討する上では、以下の2つに着目する必要があります。

  • 基本料金
  • 電力量料金(燃料費調整額を除く)

当記事でも、上記2つについて深掘りして調査を実施しています。

東京ガスの料金プラン

東京ガスは電気サービスの料金プランとして、以下3つのプランがあります。

  • 基本プラン
  • ずっとも電気3
  • さすてな電気

各プランの詳細は割愛しますが、それぞれ以下の通りの違いとなります。

  • 基本プラン:一般家庭向け(節約プラン)
  • さすてな電気:一般家庭向け(CO2排出量ゼロ)
  • ずっとも電気3:商店、事務所、飲食店向け

一般的家庭向けとしては、「基本プラン」と「さすてな電気」の2つが当てはまりますが、当記事では、一般家庭向けの節約プランである「基本プラン」を主に紹介します。

また、「ガス・電気セット割」というセットプランを提供しており、都市ガスと電気を同時に契約した方は以下の料金表からさらに0.5%の割引を受けることができます。

以下でわかる通り、基本料金、電力量料金ともに東京電力と比較して、全般的に割安な料金体系となっています。

東京電力
(スタンダードS)
東京ガス
(基本プラン)
基本料金
(円)
10A  286 10A  286
15A 429 15A 429
20A 572 20A 572
30A  858 30A  858
40A  1,144 40A  1,144
50A  1,430 50A  1,430
60A  1,716 60A  1,716
電力量料金
(円/kWh)
~120kWh 19.88 ~120kWh 19.78
121~300kWh 26.46 121~300kWh 25.29
301kWh~ 30.57 301kWh~ 27.36

東京ガス(基本プラン)の料金体系の特徴

上記で、「東京ガス(基本プラン)」の料金体系を記載しましたが、ポイントは以下の通りです。

  • 基本料金は据え置き。電力量料金は割安で電気で使用しただけお得!
  • 都市ガスと電気の同時契約で0.5%の電気料金割引

それぞれ、以下で詳しく説明します。

基本料金は据え置き。電力量料金は割安で電気を使用しただけお得!

東京ガス(基本プラン)は東京電力エリア限定でのサービス提供を行っています。

電気料金の特徴としては、基本料金は東京電力と全く同じ体系ですが、電力量料金は東京電力と比べて割安で少し料金体系が異なります

電力量料金について、東京ガス(基本プラン)は東京電力と同じ段階性料金で電力使用量が増えるほど、電力量料金が高くなる料金体系ですが、地域電力会社より価格の上げ幅が低く設定されています。

電力料金比較

東京電力
(スタンダードS)
東京ガス
(基本プラン)
基本料金
(円)
10A  286 10A  286
15A 429 15A 429
20A 572 20A 572
30A  858 30A  858
40A  1,144 40A  1,144
50A  1,430 50A  1,430
60A  1,716 60A  1,716
電力量料金
(円/kWh)
~120kWh 19.88 ~120kWh 19.78
121~300kWh 26.46 121~300kWh 25.29
301kWh~ 30.57 301kWh~ 27.36

つまり、電力使用量が少ない時は地域電力会社の方が電力量料金は安いですが、一定の電力使用量を超えると、地域電力会社の方が料金は高くなり、電力使用量が増えるほどお得になる構造になっています。

ちなみに、東京ガス(基本プラン)の場合は、月の電気使用量が120kWh以上の時には、東京電力に比べて大幅に単価が安くなります。

特に電力使用量が多いファミリー世帯にとって、この料金体系は非常に助かりますよね。

都市ガスと電気の同時契約で0.5%の料金割引

ガス・電気セット割

東京ガスは言わずと知れた、関東エリア最大のガス提供事業者です。

そして、東京ガスの都市ガスと電力サービスの両方を契約し、以下の条件を満たすとなんと電気料金について0.5%の割引を受けることができます。

  • 東京ガスの都市ガスと電気の使用場所が同じ
  • 都市ガスと電気の契約者が同じ
  • ガス料金と電気料金を合算して支払い

関東電力エリアの方は、ほとんどの方が東京ガスと契約していると思いますので、これは非常にお得です!

電気料金シミュレーション

グラフ_PC

ここまで料金体系についてみてきましたが、実際にどの程度の電気料金になるか、地域電力会社に比べてどの程度節約可能かを説明します。

なお、こちらの料金計算は以下前提で実施しています。

  • 燃料調整費と再エネ賦課金は算出対象外であり、実際の電気料金とは異なる
  • ( )内は地域電力会社の標準プランとの金額差

以下で東京ガス(基本プラン)と東京電力の比較表を載せます。

なお、東京ガスでは都市ガスも併せて契約すると「ガス・電気セット割」で電気料金について0.5%の割引を受けることができますので、その場合の金額についても記載しています。

10A
15A
20A
30A
40A
50A
60A
100kWh 200kWh 300kWh 400kWh 500kWh 600kWh 700kWh 800kWh
東京電力 2,274円 4,788円 7,434円 10,491円 13,548円 16,605円 19,662円 22,719円
東京ガス
(基本プラン)
2,264円
(-10円)
4,683円
(-106円)
7,212円
(-223円)
9,948円
(-544円)
12,684円
(-865円)
15,420円
(-1,186円)
18,156円
(-1,507円)
20,892円
(-1,828円)
東京ガス
(基本プラン/ガスセット)
2,253円
(-21円)
4,659円
(-129円)
7,176円
(-259円)
9,898円
(-593円)
12,620円
(-928円)
15,343円
(-1,263円)
18,065円
(-1,597円)
20,787円
(-1,932円)
100kWh 200kWh 300kWh 400kWh 500kWh 600kWh 700kWh 800kWh
東京電力 2,417円 4,931円 7,577円 10,634円 13,691円 16,748円 19,805円 22,862円
東京ガス
(基本プラン)
2,407円
(-10円)
4,826円
(-106円)
7,355円
(-223円)
10,091円
(-544円)
12,827円
(-865円)
15,563円
(-1,186円)
18,299円
(-1,507円)
21,035円
(-1,828円)
東京ガス
(基本プラン/ガスセット)
2,395円
(-22円)
4,802円
(-130円)
7,318円
(-259円)
10,040円
(-594円)
12,763円
(-929円)
15,485円
(-1,263円)
18,207円
(-1,598円)
20,930円
(-1,933円)
100kWh 200kWh 300kWh 400kWh 500kWh 600kWh 700kWh 800kWh
東京電力 2,560円 5,074円 7,720円 10,777円 13,834円 16,891円 19,948円 23,005円
東京ガス
(基本プラン)
2,550円
(-10円)
4,969円
(-106円)
7,498円
(-223円)
10,234円
(-544円)
12,970円
(-865円)
15,706円
(-1,186円)
18,442円
(-1,507円)
21,178円
(-1,828円)
東京ガス
(基本プラン/ガスセット)
2,537円
(-23円)
4,944円
(-130円)
7,460円
(-260円)
10,183円
(-595円)
12,905円
(-929円)
15,627円
(-1,264円)
18,350円
(-1,599円)
21,072円
(-1,933円)
100kWh 200kWh 300kWh 400kWh 500kWh 600kWh 700kWh 800kWh
東京電力 2,846円 5,360円 8,006円 11,063円 14,120円 17,177円 20,234円 23,291円
東京ガス
(基本プラン)
2,836円
(-10円)
5,255円
(-106円)
7,784円
(-223円)
10,520円
(-544円)
13,256円
(-865円)
15,992円
(-1,186円)
18,728円
(-1,507円)
21,464円
(-1,828円)
東京ガス
(基本プラン/ガスセット)
2,822円
(-24円)
5,229円
(-132円)
7,745円
(-261円)
10,467円
(-596円)
13,190円
(-931円)
15,912円
(-1,266円)
18,634円
(-1,600円)
21,357円
(-1,935円)
100kWh 200kWh 300kWh 400kWh 500kWh 600kWh 700kWh 800kWh
東京電力 3,132円 5,646円 8,292円 11,349円 14,406円 17,463円 20,520円 23,577円
東京ガス
(基本プラン)
3,122円
(-10円)
5,541円
(-106円)
8,070円
(-223円)
10,806円
(-544円)
13,542円
(-865円)
16,278円
(-1,186円)
19,014円
(-1,507円)
21,750円
(-1,828円)
東京ガス
(基本プラン/ガスセット)
3,106円
(-26円)
5,513円
(-133円)
8,030円
(-263円)
10,752円
(-598円)
13,474円
(-932円)
16,197円
(-1,267円)
18,919円
(-1,602円)
21,641円
(-1,936円)
100kWh 200kWh 300kWh 400kWh 500kWh 600kWh 700kWh 800kWh
東京電力 3,418円 5,932円 8,578円 11,635円 14,692円 17,749円 20,806円 23,863円
東京ガス
(基本プラン)
3,408円
(-10円)
5,827円
(-106円)
8,356円
(-223円)
11,092円
(-544円)
13,828円
(-865円)
16,564円
(-1,186円)
19,300円
(-1,507円)
22,036円
(-1,828円)
東京ガス
(基本プラン/ガスセット)
3,391円
(-27円)
5,798円
(-135円)
8,314円
(-264円)
11,036円
(-599円)
13,759円
(-934円)
16,481円
(-1,268円)
19,203円
(-1,603円)
21,926円
(-1,938円)
100kWh 200kWh 300kWh 400kWh 500kWh 600kWh 700kWh 800kWh
東京電力 3,704円 6,218円 8,864円 11,921円 14,978円 18,035円 21,092円 24,149円
東京ガス
(基本プラン)
3,694円
(-10円)
6,113円
(-106円)
8,642円
(-223円)
11,378円
(-544円)
14,114円
(-865円)
16,850円
(-1,186円)
19,586円
(-1,507円)
22,322円
(-1,828円)
東京ガス
(基本プラン/ガスセット)
3,676円
(-28円)
6,082円
(-136円)
8,599円
(-266円)
11,321円
(-600円)
14,043円
(-935円)
16,766円
(-1,270円)
19,488円
(-1,605円)
22,210円
(-1,939円)
わかったこと
  • 地域電力会社に比べて、必ず節約効果あり!
  • 電力使用量の多いファミリー世帯ならば、最大で年間2.5万円程度の節約が可能

関東エリアで業界最安水準!安心の東京ガス!東京ガスの新電力サービス【ずっとも電気】

他の新電力会社との比較

ここまで、東京ガス(基本プラン)の料金について紹介してきましたが、他の電力販売事業者との比較します。

東京ガス(基本プラン)は地域電力会社に比べて電気料金が安価になることを見てきましたが、実は東京ガスよりも安価な電力会社はあります。それはCDエナジーダイレクトです。

そのため、東京電力エリアの方は、CDエナジーダイレクトの契約を検討することをおすすめします。

CDエナジーダイレクトについては、以下記事をどうぞ!

CDエナジーダイレクトの評判は
CDエナジーダイレクトの評判は?料金やガスとのセット割などを紹介!東京電力エリアで最安のシンプルな料金体系が特徴の新電力サービス「CDエナジーダイレクト(ベーシックでんきB)」について、詳しく解説します。...

東京ガス(基本プラン)の電気料金以外の特徴

ここまで、東京ガスの電気料金に着目した特徴を見てきましたが、電気料金以外の特徴を紹介します。

電気料金以外の特徴
  • 解約料金も0円で、嫌ならすぐに解約可能
  • 都市ガスと同時契約で料金割引(基本料金3ヶ月無料キャンペーン中)
  • 1.5%のポイント還元あり(パッチョポイント)

以下で、それぞれ詳しく見てみます。

解約料金も0円。嫌ならすぐに辞められる

東京ガス(基本プラン)は、途中解約料金や違約金が一切かかりません

そのため、サービスを使い始めてみて不満があれば、すぐに無料で別の電気事業者に切り替え可能です。

この柔軟性の高さも無駄で納得しがたい違約金を取られることがなく、非常に好感度が持てますね。

都市ガスと同時契約で料金割引(基本料金3ヶ月無料キャンペーン中)

ガス・電気セット割基本料金

東京ガスの都市ガスと電気を同時に契約することで、0.5%分の電気料金の割引を受けることができます。

加えて、現在は基本料金3ヶ月分無料のキャンペーンも実施しており、今なら非常にお得にサービスを利用することができます!

1.5%のポイント還元あり(パッチョポイント)

パッチョポイント

東京ガスでは、電気料金のお支払いでパッチョポイントという独自のポイントが、1.5%の還元率(1,000円のお支払いで15ポイント)で貯まります

またこのパッチョポイントは、単にポイントを貯めるだけでなく、提携しているサービスのポイントになんと1ポイント=1円で交換することができ、実質電気料金値引きされるのと同じ効果があります!

なお、提携サービスは以下の画像のようなサービスとなっています。

ポイント

ガスと電気のセット割引と合わせると2.0%の割引となっていますので、見た目の電気料金以上に非常にお得に利用することができます。

東京ガス(基本プラン)の注意点

チェック

ここまで主に東京ガス(基本プラン)の長所についてみてきましたが、注意点についても説明します。

  • オール電化は未対応
  • 燃料費調整額の上限なし

以下で詳しく見てみます。

オール電化は未対応

オール電化とは、通常はガスを利用する調理や給湯等を含め、家庭で必要となるエネルギーをすべて電力で賄える住宅の事です。

東京ガス(基本プラン)ですが、残念ながらオール電化住宅には対応していないため、この場合別の電力会社と契約する必要があります。

燃料費調整額の上限なし

東京ガス(基本プラン)の約款を確認すると、燃料費調整額の算定に用いる上限価格が設定されていません。

※ 燃料費等調整制度とは、石油、石炭、天然ガスなどの火力発電燃料の価格変動に応じて、毎月自動的に電気料金を調整する制度です。燃料価格が上昇した場合は燃料費等調整額を加算し、燃料価格が低下した場合は燃料費等調整額を差し引き、電気料金を算定します。
出所:東京電力

何が問題かというと、原油価格の上昇が続けば、燃料費調整額により電気料金も青天井で上昇してしまう可能性があります。

原油価格ばかりは今後どのような動きを見せるか読めない部分もあるため、東京ガス(基本プラン)への申し込みは、昨今の原油価格の急騰が収まるまで、少し待ってもいいかもしれません。

東京ガス(基本プラン)の口コミは?

実際にSNS上で、東京ガス(基本プラン)を使用している方の口コミや評判を確認してみましたが、特に見つかりませんでした。

サービスに関する不満等もありませんでしたので、問題なく使用できていると想定されます。

また、東京ガスは言わずと知れたガスサービスの大手企業ですので、その点は安心ですね。

東京ガス(基本プラン)の申し込み方法

東京ガス(基本プラン)の申し込みに必要な書類や申し込み方法を説明します。

申し込みに必要な情報

まず申し込みに必要な情報は以下の通りとなります。

  1. お客様基本情報(住所、電話番号等)
  2. 現在使用中の電気料金に関わる情報

現在使用中の電気料金に関わる情報については、以下のような検針票やHPのマイページからご確認ください!

検針票

Webでの申し込みの手順

東京ガス(基本プラン)にはWebから申し込み可能となっており、手順は以下の通りになります。

  1. 東京ガスHP(東京ガスの新電力サービス【ずっとも電気】)にアクセス
  2. 必要情報を入力
  1. 東京ガスHP(東京ガスの新電力サービス【ずっとも電気】)にアクセスすると以下ページに飛びます。ページ中央にある青色のボタン「今お使いの電気のお切り替えの方はこちら」をクリックしてください
    HP
  2. 次に、以下の画面に移動しますので、入力画面に必要情報を入力して、お申し込みは終了です
    HP2

以上が、東京ガス(基本プラン)の申し込み方法になりますが、非常に簡単ですね!!

東京ガス(基本プラン)で電気代を節約!

コイン

当記事で東京ガス(基本プラン)の特徴について紹介してきましたが、改めて掲載すると以下の通りとなります。

メリット
  • 基本料金は据え置きだが、電力料金は東京電力より割安
  • 使えば使うほど地域電力会社よりお得で、ファミリー世帯には特におすすめ!
  • 年間2.5万円程度の電気料金節約が可能
  • ガスとのセット契約で0.5%割引。今なら基本料金3ヶ月無料
  • パッチョポイントでさらに1.5%のポイント還元!
  • 安心の東京ガス
デメリット
  • 燃料費調整額の上限なし
  • 東京電力エリアのみのサービス提供
  • オール電化は未対応

地域電力会社よりお得に電気を使用することができますし、東京電力エリアでは最安水準の価格設定となっていますので、非常におすすめです。

お申し込みも簡単にWeb経由で完結しますので、この機会に是非お申し込みをどうぞ!

関東エリアで業界最安水準!安心の東京ガス!東京ガスの新電力サービス【ずっとも電気】

東京ガス(基本プラン)は地域電力会社に比べて電気料金が安価になることを紹介しましたが、実は東京ガスよりも安価な電力会社はあります。それはCDエナジーダイレクトです。

そのため、東京電力エリアの方は、CDエナジーダイレクトの契約を検討することをおすすめします。

CDエナジーダイレクトについては、以下記事をどうぞ!

CDエナジーダイレクトの評判は
CDエナジーダイレクトの評判は?料金やガスとのセット割などを紹介!東京電力エリアで最安のシンプルな料金体系が特徴の新電力サービス「CDエナジーダイレクト(ベーシックでんきB)」について、詳しく解説します。...